うつ病から立ち直るために大切なこと②

心理学講座
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こんにちはmarupoです

 

当ブログに訪問くださり、いつもありがとうございます。

最近では、コメント欄(記事の下の方にはっています)からも、皆さんからの激励やたくさんの優しく心温まるお言葉を頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

また、無料の悩み相談に関しては、個別に返信はできませんが

こちらのブログ(もちろん匿名です)から順を追ってお答えしていきます。

(載せるのがNGな方はメッセージに沿えてお知らせくださいね)

 

それから、ご自身の日記のような感じで、嬉しかったことや悲しかったこと、そして夢や目標など私にお話しするような感じでアウトプットだけでも大丈夫ですので、是非コメント欄に送ってくださいね(^^)/

そして付け加えると、この「アウトプット」や「文字を書く」ということは、実は人生の中で本当に大切なことなのです。

なぜ大切なのかは、またいつか近いうちに、詳しくこのブログからお伝えします。

 

また、皆さんに直接お返事はできませんが、いつもお一人お一人のコメントやメッセージは、宝物のように、静かな場所で大事にじーーーっくりと「真剣」に読ませて頂いてます。

そして、あなたの思いのその先まで感じながら、本当に大切にさせて頂いてます。

 

では本題に入ります。

 

⇩⇩前回の記事はこちらからご覧ください⇩⇩

うつ病から立ち直るために大切なこと①

 

前回は、自分の「うつ病」という心の病に初めてきづいたこと

そのおかげで心理学に出逢えたというお話しでした。

 

今回は、パンドラの箱のように自分の心の蓋をあけてしまったせいで、これまで生きてきた中で「一番の最大の試練」に、唯一負けそうになった経験談です。

私はもともと「負けん気」が強い方なので、やってきた困難や試練には「来るなら来い!」という感じで戦うのですが、この時ばかりは自分の中にいる「悪い部分や弱いところ」に負けそうになりました。

そうなってしまったのは、心の奥に見たくないことを抑え込んでいたためです。

また、それがなぜうつ病を重症化させたのかをお伝えしていきたいと思います。

 

二度と見たくなかった過去

 

私には、2度と見たくないと思う過去がありました。

 

そして心理学に出逢うまで、それに蓋をしたまま過ごしていたのです。

 

しかし、自分のうつ病をきっかけに、これまで気にしたこともなかった

人間の「心」に興味をもってしまったため

それを学ぶことによって、自ら自分で心の扉をこじ開けてしまうという危険な行為をしてしまったのです。

 

もし。自分の「心」の異変や何かに気づいたら

皆さんはやはりその専門の方と一緒に

心理学に基づきながら、正しくカウンセリングをしてください。

 

なぜなら以前の私のように重症化させ自殺未遂する恐れがあるからです。

 

ただ今の私は、そんな試練や出来事のおかげで、いろんな知識や経験という強い味方をつけることができたため、もう全くそのような問題はありません。

 

しかし、当時は経験もなく知識もない未熟な状態で

ただ「好奇心」のまま、土足でガンガン自分の心に入ってしまったことが原因でした。

 

 

 

その出来事があったのは、一人でインナーチャイルド・セラピーの勉強をしていた時でした。

 

インナーチャイルドとは

その人の心の奥に閉じ込められたままの

「内なる子ども」傷ついた幼い自分です。

 

その子どもを癒しに行く作業をインナーチャイルド・セラピーといいます。

 

これは当時、自分がカウンセラーになろうと思い、クライアントさんの心を癒す作業を覚えるため勉強中だったのですが、それを自分自身にやってしまったのです。

 

※これは変な話や自慢とかではなく、あくまでも人によってですが

たまに、このような「催眠(暗示)」の技術を無意識に強くもっている人もいます。

のちにわかったのですが、私もそれが出てしまい、このような自己催眠のようなことに陥ったのだろうと思います。

なので決して「好奇心」などでは軽くやらないようお願いします。

 

 

話は戻りますが

その私の心の奥を辿っていくと、こんな場面に出逢ったのです。




それは幼少期(物心ついてから)ぐらいです。


両親はいつも仕事や自分の用事ばかりで、家族が誰もそばにいなかった時期でした。


そんな私の幼少期は、毎日すごく寂しい思いをもっていたため、一人でよく泣いていました。



私は、そのときの幼い自分に逢いに行き「なにが」悲しかったのか聞いてみました。

すると、その子(私)は「両親の仲が悪い」と言いながら、それが一番悲しいとワンワン泣いていたのです。




確かに良く思い返してみると、その頃の両親は顔を合わせればケンカして

目の前でそれがはじまると、幼い私はすごく恐怖心を感じていました。




まだ園児だった私は、ケンカが始まるたびに、なんで?やめて、助けて!と、いつも心の中で思っていました。


そしていつも家族には不機嫌だったのですが、両親はもうひとつ「宗教依存」でもあったのです。


仕事のあとは、その新興宗教の集まりなどにいき、家でも神さまに向かって狂ったように唱えはじめます。


そして
「幸せは、この神様を通してしか来ない」


「祈らないと悪霊がとりつく」


「地獄に落ちる…」


など、両親のケンカだけでも恐怖心だったのに、さらなる恐怖心を植え付けられていた時期でした。


お友達の家に遊びに行くと、変な宗教などせず、両親が仲良い家庭がとても羨ましかったことを覚えています。


子どもだった私は、このことを誰にも言えずに本当に苦しかったんですね。


今思っても可哀想、よく耐えたな、と当時の幼い自分を心の中で抱きしめてあげます。


そんな思いを抱えながら、成長していくのですが、やはり中学生になるとそれが「反抗期」として現れ、その悲しみは怒りとなって一気に爆発していきました。


しかし、その裏には

・寂しい
・愛情が欲しい
・幸せって何だろう


常に十代の頃は、この言葉が付きまとっていました。

 

そんな心の隙間を埋めるように、その時の友人と遊びまわり

未成年でもタバコを吸ったりお酒を飲んだり、近所の人に警察を呼ばれたりしていました。


なにより宗教や神さまなんていうものが、当時は本当に大っ嫌いで、心は荒むばかりです。

そして両親に反抗することが、唯一心の穴埋めをしていた、という感じです。


とにかく両親のそばにいたくなかったので、夜中に遊びまわったり、家出を繰り返しました。

 






しかし、不思議なことに、私が散々めちゃくちゃになっていくと、あんなに仲の悪かった両親が、今度は逆に徐々に仲良くなっていったのです。




その時はわかりませんでしたが、私のことでやっとお互い向き合うことができ

真剣にいろいろと話し合っていくようになったのだと思います。




たぶんそのときの両親は、宗教などに頼らず、夫婦ではじめて向き合ったかもしれません。




20歳前ぐらいになると、すでにすっかり私も落ち着き、何事もなく仕事をしていました。




たまに家に帰ると、たびたび両親二人で仲良く旅行に行くようになり、そのお土産などをたくさん買ってきてくれるようになりました。




それを見て、なんとなく「もう大丈夫だな」と感じました。




私自身も本当に苦しかったですが、わけがわからないまま体を張って「反抗」していたと思います。




私の場合は、自分が「悪い子」になることで、両親の不仲は改善していった感じです。

ただ、幼い頃に傷ついた自分を、優しく振り返ることをしないまま、ずっと蓋をしていたのです。

 

しかし、インナーチャイルド・セラピーをしたことで、

その幼少期に受けた悲しみや苦しみ怒りが、一気に溢れてきてしまったのです。

 

また、その頃はちゃんとした技術もなかったため、

その子どもの頃の溢れ出す気持ちの止め方が私にはわかりません。

大変やばいことに、どんどんとその思いが「怒り」や「恨み」へと変化していくのを感じました。

 

要するに、反抗して爆発した自分や、大人になった自分は

もうそんな両親のことなど全く気にもしなくなっていたのですが

 

幼少期の幼い私は、両親に反抗することもできず、一方的に傷つけられたままだ!と怒っていて、許してはいなかったのです。

 

そして、私の中で芽生えたその怒りの矛先は、両親をおかしくさせた(と思い込んでいた)

「宗教団体」や「神さま」というものに行きはじめたのです。

 

 

 



もちろん、私は昔も今も何の宗教団体にも所属していませんし、だからといって別に否定的な気持ちもありません。


しかし、心理学を学ぶまでは、神さまとか大嫌いで正直嫌悪感だらけでした。

 

それまで私の心の中では「信者から金巻き上げて洗脳させる、ただの神さま教ビジネスだ」とバカにしたりひねくれた考えしかもっていませんでした。


理由はもちろん、一番辛かった両親の不仲の時期(幼少期〜10代)に、親が宗教依存だったからです。


ちなみに両親とは何の関係もない宗教ですが、YouTubeで大川隆法の息子さんの動画を見た時、その豊かな表現力や話の面白さに、思わず吹き出しながらも見入ってしまいましたww

しかしすごく知識も豊富で、またその息子さんの気持ちもすごく伝わりました。


あんなに両親をディスってますが、その息子さんはきっと見えない愛に守られているような気がします。


また余談ですが、私はあんなに神さまを毛嫌いしていたにもかかわらず、後にすごく大きな愛で守ってくれてると感じた経験をしました。


けれどこれはまた次回お話ししますね。

 

話は戻りますが

 

私の中にいるインナーチャイルドを、ずっと無視して、怒らせたままだったと知ったとき

これまで気づいてやれなかったことがとても悲しくなり、私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

その反動で、もともと毛嫌いしていた「宗教団体」や「神さま」が、両親の愛情を奪いおかしくさせた奴らだと思い込み、そこから自分の心の中で許せないとなり始めたのです。

 

しかし、そのネガティブな思いをもってしまったことから、本格的にうつ病が重症化していったのです。

 

そして今度はそのうつ病との闘いになりました。

 

夜も眠れなくなるほど、私の心の中にいるインナーチャイルドは「悲しい」「悔しい」と怒りまくります。

 

本当に好奇心からやったとはいえ、私はその子(インナーチャイルド)を「癒す」どころか、ただ怒らせて甦らせてしまったのです。

 

なぜならずっと心に蓋をしたまま、その子を閉じ込め抑えつけ

知らんふりして気持ちを無視していたからです。

 

そして私の心の表面に出てきた幼い自分は、恐ろしいことに頭の中で「殺人」を繰り返します。

 

それはもう悪霊のような怖い顔で、何度も両親を殺し、神さまを酷い目にあわせていきました。

 

また、その妄想が酷くなっていくと、もう自分の意志を通り越して

どんなにイヤでも勝手に頭の中でその「おぞましい映像」が突然はじまるのです。

 

すると、また殺しに行くのです。

こんなことをしていると、心を崩壊させる恐れがあるため絶対に良くありません。

しかし、頭の隅ではそうわかっていても、もう自分ではコントロールが効かないのです。

 

毎日そんなことが繰り返される中で、もう自分で自分を支える力はどんどん奪われ消耗していきました。

要は自分の意志を自身でコントロールできなくなってきたのです。

 

そのときの状態はこんな感じでした。

 

いつも誰かに体を乗っ取られているような感覚

知らない誰かが私の脳みその中に入り込んで指示していたり、怖いものを見せ続けているような感覚

自分の肌を触っても、熱いや冷たいなどよくわからない感覚

味覚がわからない

夢か現実か区別がつかないときがある

時間の感覚がおかしくなり、朝と夜の感覚がわからなくなる

 

あきらかに、まともな方の私(自分の意志)が、どんどん小さく薄くなっていくのを感じました。

そして、その自分の意志の声が、その悪霊のようなものに何度ものまれそうになるのです。

 

しかしこれは誰でもそうなのですが、自分の意志とは本当に不思議ですごいのです。

 

なぜなら、そんな悪霊に溺れながらも、私という本体『スーパーコンピューター(脳)に指示をするもの者』をどうにか崩れてしまわないように支えようとしていたり、必死で目覚めさせようとしていたからです。

 

私は、途切れ途切れの意識の中でも、それをすごく感じていました。

 

しかし、毎日の睡眠不足と精神の崩壊寸前で、悪霊と戦うことに本当に疲れ果てていきました。

そして、そのころから苦しさのあまり「もう死にたい」という思いが募り始めていたのです…。

 

 

 

ということで、今回は以上となります。

次回はそんなうつ病との戦いから、本当の意味で夫婦や家族の大切さ知ることができ

そこから少しだけ自分の中で感じる「負けたくない」という気持ちが

本当に奇跡を起こしていくというお話しをしていきます。

うつ病から立ち直るために大切なこと③

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございました

この記事を書いた人

 

はじめましてmarupoです今年50歳です

24歳で結婚しその後二人の子宝に恵まれたが、その育児の真っ最中に「うつ病」を患い同時に体も動かすことができなくなり入院。 そんな自分をどうしても受け入れられずに苦しんでいたが、その病院の本棚で「心理学の本」と出逢い、そこから心理学の学びがはじまる。 この学びを活かして、これまで20年ほどカウンセラーとして対面や電話などでいろんな方の悩みや相談に対応し、自らサロンを開いて数年間講座などもしていた経験をもつ。

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