こんにちはmarupoです
誰もが罪の意識や後ろめたさがあるとき、心の中では焦りを感じているものです。
そして人が嘘をつくときは、無意識のうちに顔の表情や身振り、手ぶりになどに現われています。
最近なんだか様子がおかしい、もしかしたら浮気しているかも…と感じたら、外見やしぐさから相手の心の奥を探ってみましょう。
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外見やしぐさに表れる嘘の5つの見抜き方 |
①相手の足の動きから嘘を見抜く
表情などは意識してごまかすことができますが、足は体の中でもっとも嘘が表われやすいと言われています。人の意識は足までは気が回らないことが多いのです。
・貧乏ゆすりをしている、またはしきりに足を組み替えるとき・
表情とは裏腹に不安感を抱いていたり、動揺しているときによく出る心のサインです。
会話中などにこのしぐさをやたらと繰り返しているときは、相手が何か隠しているのかもしれません。
・相手のつま先が出入り口の方を向いている・
早くこの場から立ち去りたいという気持ちの表われです。
心ここにあらずか、何か大事な用事があるのか、または隠し事から逃げたいのか、とにかく相手はここから立ち去りたいと思っているときに出やすいしぐさです。
②相手の手の動きから嘘を見抜く
手は足と同様に、表情と比べるとおろそかになりやすいところです。そして、手は足より複雑な動きができるため、本心がでやすいといわれています。
人は笑ってはいけないところで、笑いが出そうになるとき、手で口を覆い、相手にバレないよう笑いをこらえようとしたりするのもそのひとつです。
・しきりに手をこするとき・
動揺しているサインです。相手が手をしきりにこすりだしたら、何か怪しいことを隠しているかもしれません。
・口元を手で隠すとき・
こちらはその動揺した気持ちを、隠そうとしています。何かに対して「ハッ…やばい」と思ったり焦っている心のサインです。
・手をポケットにいれたりテーブルの下や見えないところにおく・
自分の気持ちや本心を相手に知られたくない、と思ったときにでるしぐさです。
何かを問い詰めてるときにこの行動をとったなら、自分の本心が相手にばれるのを恐れているのかもしれません。
・グッとこぶしを握る、腕を組む・
相手に対して警戒心があったり、拒絶感の表われです。
また、嘘をついていたり、何かやましいことがバレてしまうことを恐れている可能性があります。
③相手の目の動きで嘘を見抜く
人が嘘をつくとき、その目はキョロキョロと落ち着きがなく、動揺が目に表れる場合が多いのです。
・キョロキョロと目が動く・
不安を感じていたり、いろいろと考えをめぐらせているときです。
何か隠し事に対して、必死で言い訳を考えようとしているときなど、目がキョロキョロと泳いでしまいます。
・下を向いたり、視線をそらすとき・
会話の最中に下を向いたり、また視線をそらしながら話たりするときなどは、その相手に対してやましい気持ちを抱えているか、恐れている可能性があります。
・瞬きの回数が増える、又は多い・
緊張や不安を感じているときです。またその話題から離れたい、話を変えたいと思っている場合にも、瞬きの回数が増えたり多くなったりします。
・サングラスを外さない・
自分の動揺を相手に悟られないようにしたい気持ちの表われです。
人と会うとき常にサングラスをかけていたり、ずっと外さない人は、気が小さいか、動揺している自分を隠していたり、また警戒しています。
④相手の表情で嘘を見抜く
後ろめたい気持ちを抱えているとき、人はそれを隠すためにポーカーフェイスを装います。なので顔の表情からは、意外と嘘を見抜きにくいのです。
相手が何だか怪しいと感じる時は、いつもの表情と比べてどこかに違いがないか、じっくり見て見極めることが大切です。
・いつもに比べてなんだか表情が固い・
いつもの感じと違ってなんだか表情がこわばってみえる固い。そんなとき相手は後ろめたさがあったり、何かをごまかそうとしています。ご用心あれ。
・うんうんと頻繁にうなずく・
何か自分に対して、余計なことを聞かれたくない気持ちの表われです。
自分から話さないですむよう、聞き役に回ろうという心理が働いており、その場を無難に収めようとしています。
・笑いが少なくなる又は笑いすぎる・
緊張して心にゆとりがないときに、人は笑うことが少なくなったり、逆に多くなったりします。また、何かをごまかそうとしている場合も、不自然な笑いが増えます。
⑤相手の姿勢から嘘を見抜く
体の動きと感情は連動しやすいものです。相手の気持ちがその姿勢に出ることも多くあります。
・たびたび姿勢を変える・
自分が話しをもちかけたり、話しかけたりしているときに、相手がたびたび姿勢を変えたりするとき、会話を打ち切りたいという気持ちの表われです。
何かほかに急ぎの用事があるのか、相手との会話が嫌なのか気になるしぐさです。
・イスに浅く腰かけている・
相手に対して緊張しているか、この場から早く立ち去りたいのか、という気持ちの表われです。
またあるいは、こちらに対して警戒心を解いていない証拠でもあります。
・イスに深く腰掛けている・
もし初対面にもかかわらず、相手が深く椅子に座っている場合、その人は自分が優位な立場で話を勧めたい、というタイプです。
ですのでその場合は、相手に一方的に話を勧められないように注意しましょう。
ただし、このしぐさを会話が弾んできてからとるようでしたら、相手に対してリラックスしてきた証拠です。
初めてのデートで相手がこの姿勢をみせたら、けっこう気に入られたかもしれませんね。
まとめ |
大好きな相手に対して、なんだか最近怪しい…と感じるときがあります。
けれど何の根拠も証拠もありません。ただ疑っていてもこちらが切なくなるだけです。
そんなとき、相手のしぐさや表情で探ってみるのもいいかもしれません。
もし、今回ご紹介した嘘を見抜く方法で、相手が複数の該当にあてはまった場合、これは完全に嘘をついている場合があります。
ただし、疑いすぎにはご注意です!大好きな人ほど慎重に探っていきましょうね。
お読みくださりありがとうございました以上marupoでした