アダルトチルドレン 親から傷つけられた人へ

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アダルトチルドレンを生み出す「機能不全家族」

自分はアダルトチルドレンだと認める勇気

 

こんにちはmarupoです

 

今回はアダルトチルドレン(AC)についてお話ししたいと思います。

 

 

アダルトチルドレンって何?

 

アダルトチルドレンとは、大人になっても子どものときに受けた傷を抱えている人たちのことを言います。

 

子どものとき、心を傷つけるような言動や暴力のある家庭、また子どもらしく振舞うことができなかった家庭環境で育ったことで、大人になった今も心や人間関係に障害を持つようになります。

 

遠い昔の傷がその人の今現在の生活、人生に大きな悪影響を与えるほど、その後遺症は大きいものなのです。

 

アダルトチルドレン

 

アダルトチルドレンの症状を抱えている人は、大人になった現在「共依存」「依存」の傾向があります。

 

それはなぜかというと、やはり幼少期に親や身近な大人から受けたストロークとメッセージに大きな由来があると言われとぃます。

 

⇩こちらも合わせてお読みください⇩

無条件の愛情(ストローク)と条件つきの愛情

 

 

特に、家庭という環境が世界のすべてであった子ども時代の強烈なマイナスストロークや、繰り返される条件つきのストロークを受けて育つと、その人の心には根深いトラウマとなります。

 

身近な大人が絶対的存在である子どもにとっては強く抵抗できない、つまり受け入れるしかないのです。

 

そして幼いころに受けた、この「トラウマ」をずっと癒すことなく大人になってしまった人たちのことを「アダルトチルドレン」というのです。

 

では自分がもし、そのアダルトチルドレンかもしれないと思ったら、どうすることがいいのでしょうか。

 

 

もしかしたらアダルトチルドレンかも…

 

アダルトチルドレンを生み出す「機能不全家族」

 

アダルトチルドレンを生み出す家庭とはこんな家族です

 

①身体的・性的・精神的虐待が起こっている家族

 

②夫婦間・嫁姑間の仲が悪い家族

   

③怒りの爆発する家族

  

④愛のない冷たい家族

  

⑤親の期待が大きすぎる家族

 

⑥お金・学歴・仕事だけが重視される家族

  

⑦他人の目を気にする・表面だけが良い家族

  

⑧秘密が多い家族

  

⑨子どもを過度に甘やかし溺愛する家族

 

⑩依存症のある家族

  

⑪兄弟姉妹・他人と比較する家族

  

⑫親が病気がちな家族

 

⑬情緒不安定な親がいる家族

 

大人になってからの解釈ではなく、これはあくまでも自分が子どもだったころに「そうだった」と思えるようなところがあれば、それはあなたにとって安心安全ではない家族だといえます。

 

 

自分はアダルトチルドレンだと認める勇気

 

アダルトチルドレンと気づいた人は、自分をいたわり、自分を癒す責任があります。

 

自分の傷を癒すことによって自分の人生も、また家族との関係も良いものに変えることができます。

 

そして一番の問題点は、その傷をほおっておくと、次の世代にも悪影響を伝えてしまうということです。だからこそアダルトチルドレンと気づいた人は、自分をいたわり、自分を癒す責任があるのです。

 

 

人間関係がいつもうまくできないのはアダルトチルドレンのせいかもしれない…

 

今の生きづらさは、あなたが弱いからとか、愛される資格がないから、などではありません。

 

乱暴な言い方をすれば、アダルトチルドレンとは「親の犠牲者だった」ということを認めることなのです。

 

なので犠牲者は癒されて当然なのです。

 

心の底にうずく怒りや恨みは、身近なところでじりじりと姿を現します。それが自分より弱い者、弱者にぶつけられるようになるのが最悪な事態だという自覚が必要です。

 

傷は傷で癒す必要があります。親の犠牲者であることを認めることは、自分を認め、自分を癒し自分の自由を獲得することの大切なステップなのです。

 

 

自分の大事な人生のために認める勇気が必要

 

もう幼いころの自分ではありません。

自分の人生は自分で選ぶことができます。

どんな人生を選ぶかは、あなた自身にかかっているのです。

 

アダルトチルドレンと認めることは、自分を苦しめた親を責めることでもなく、また親を傷つけることではありません。ただ、親と子だったとしても「価値観の違い」だったということなのです。

 

そして「アダルトチルドレン」という言葉は「自分が自分のために使う言葉」です。今の自分を変えたいと思ったときに使う言葉です。

 

人生は一度きりです。つらい過去を認めることは苦しいことでもあり、勇気のいることでもあります。けれど、自分の大切な人生を取り戻すことは自分がこの世に生まれた責任でもあります。そして今はもうあのころの幼い子どもではありません。

 

なのでこれからは自分で選んだ人生を、自ら歩んでいくことに意味があるのです。

機能不全家族・泣いているインナーチャイルド

 

お読みくださりありがとうございました以上marupoでした

 

 

お読みくださりありがとうございました

この記事を書いた人

 

はじめましてmarupoです今年50歳です

24歳で結婚しその後二人の子宝に恵まれたが、その育児の真っ最中に「うつ病」を患い同時に体も動かすことができなくなり入院。 そんな自分をどうしても受け入れられずに苦しんでいたが、その病院の本棚で「心理学の本」と出逢い、そこから心理学の学びがはじまる。 この学びを活かして、これまで20年ほどカウンセラーとして対面や電話などでいろんな方の悩みや相談に対応し、自らサロンを開いて数年間講座などもしていた経験をもつ。

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