人の隠された気持ちをその言葉から見抜いてみよう

心理学講座

こんにちはmarupoです

 

何気ない会話の中で、知らないうちにでてしまう「言葉」や「口ぐせ」。

 

目では見えない相手の気持ちや本心は、その人の「癖」や「しぐさ」などからじんわり出ているものです。

 

今回は、その実は隠したいと思っていても、その人の本音はそのちょっとしたひと言から出ている、という言葉を探ってみます。

 

その言葉の裏に隠された真実とは、どんなことなのでしょうか。今回はそんな相手の何気ないひと言から心をみて見ましょう。

 

 

 

何気ないひと言に隠された真実

 

①【時間がない】を繰り返す人

 

 

なぜかいつも「時間がない」と言いながら、忙しそうにしている人がいます。

 

このような口ぐせをもっている人は、一見テキパキと仕事などこなしているように見えますが、実は時間を有効利用できない人が多く、なんでも中途半端に終わっているような人が多いのです。

 

しかも、自分のやらなくてはいけない仕事など、本当に忙しいのかといえばあまりそんなこともなく、実は落ち着きがなかったり、別のことに手を出したり、他人にちょっかいを出してることも多く、そのため自分の与えられたことにじっくり取り組む時間がなくなってしまうのです。

 

そして、そのようにしてしまう人の隠れた心には「時間がない」と言って忙しそうにすることで、自分は「できる人間なんだ」と周りに認めてもらいたいのです。

 

このようなタイプの人に仕事をや頼みごとをお願いするときは、こちらが「忙しいところ悪いんだけど」と切り出してみると、意外にやってくれたりします。

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おめー本当は暇人だな!「自称忙しい人」の特徴

 

②【つまり】を使う人は理屈っぽい

 

 

もともと「つまり」という言葉は「詰まる」からきています。

 

なので、会話の最中に何を話したらいいか煮詰まったときや、先に進まなくなった時などに「つまり」という言葉を使うことで、一度整理して話を進めるのです。

 

また「つまり」をよく使う人は、2タイプにわかれます。

 

まずひとつ目は、頭が良くて理論的なタイプです。

このような人は「つまり…」のあとに、これまでの話を総括して、わかりやすい言葉に置き換えることができます。

 

ふたつ目は、理屈っぽいタイプです。

 

このような人は「つまり」をよく使いますが、実はあまり話の要点を考えてなかったり、まとめていない人が多いのです。

 

また、自分の考えばかりを主張したり、押し付けようとします。

 

相手が「つまり」を連発してきたときは、そこを見極めることが大切です。

 

 

③【絶対】と断言する人

 

 

このような言葉を口にする人は自分に自信がないタイプのひとです。

 

表向きは、何でも自分の意見が正しいと主張したいという自意識の表われなのですが、その本当の心の裏には自信のない自分を隠したいという気持ちをもっています。

 

そして「絶対」という言葉を使うことで、相手に対してではなく、自信のない自分に対して「大丈夫」だと言い聞かせているのです。

 

とくに、確実な根拠もないのに「絶対」を連発するような人は、そのときの感情や感覚で自分の意見が左右されている傾向があります。

 

なので、そのような言葉を使う人と一緒に仕事をするときなどは、時間をおいてもう一度再確認などしたほうがいいでしょう。

 

 

 

④【とにかく】は早く話を終わらせたいとき

 

人がこの言葉を使うとき、心理的には相手との話を早く終わらせたい、という気持ちがある場合に出る言葉です。

 

相手から「とにかく」という感じで切り出された場合は、潔く話を撤退させましょう。

 

それと逆に、自分が迷惑な電話や一方的なセールストークなどを早く終わらせたい時などには「とにかく」という言葉は有効活用できます。

 

しつこいセールスマンや電話には「とにかく、今日は忙しいので結構です」といった感じに使うことによって、「あなたとこれ以上話す意思はない」という会話を一方的に終了させる暗示の効果があります。

 

⑤【ここだけの話】という人には要注意

 

まず、「ここだけの話だけど」と切り出して相談事や悩み事を打ち明けてくる人は、その相手と親しくなりたい、もっと関わりたいという気持ちをもっています。

 

また、そのような話を打ち明けてくれるのは、自分を信用してくれてるんだな、とこちらも思ってしまいます。

 

けれど、その「相手から信頼されてる」と思ってしまう気持ちから、その人に対して自分も人に言えない悩み事などを「実は私も…」と、つい打ち明けてしまうこともあるのです。

 

これは「自己開示の返報性」というもので、自分の情報を相手に伝えることにより、相手にも自分の情報を開示するよう促すというものです。

 

なので「ここだけの話」というかたちで相談してくる人は、相手と親しくなりたいために「自己開示の返報性」を無意識に利用し、その相手の「秘密」などを聞き出しているのです。

 

これは、純粋に仲良くなりたいと思って無意識に使うケースももちろんあります。

 

しかし、そればかりでなく、相手の情報を聞き出すために使われるケースもあるので、もし、このような状況で自分のことを口にするときは、相手の真意を冷静に見極めたほうがいいでしょう。

 

⑥【~ってどう思う?】を使う人はナルシスト

 

たとえば「今、ハイブリッド車が流行ってるらしいけど、それってどう思う?」と聞かれたとします。

 

そのとき素直に「燃費がいいみたいだね」なんて答えたとたん、その相手は「実は買っちゃったんだよねー」なんて話をつなげ、そのまま延々と自慢話になってしまうことがあります。

 

そのように「~ってどう思う?」から話を切り出す人は、単刀直入に「最近車買ったんだ」とは言わず、最初にそのような質問をすることで、事前に相手がうらやましがるだろう、ということを確かめてから自分の自慢話を始めるナルシストタイプに多いのが特徴です。

 

 自慢する方は自分の思うままに言いたい放題はなし、自己陶酔できる。  

 

そういう話を一方的に聞かされたり、聞きたくもない自慢話でイライラしないためには、車の一般的な話に持っていったり、周りの人を巻き込んで話したりするとよいでしょう。

 

⑦【でも】が口癖の人は疑り深い

 

人から「でも」という言葉を使われると、なんだか否定されてる感じで、あまりいい気はしないものです。

 

このような「でも」をよく使ったり口癖の人は、疑り深く何事にも慎重な人が多いのです。

 

何か矛盾点などがあると納得できず「でも、~ですよね?」と言って、相手を指摘せずにはいられないタイプです。

 

このような人は猜疑心も強く、親しくなるのには時間がかかってしまいます。

 

もし、そのような人に「でも~」と反論を投げかけられたら、ケンカ腰に対応するのではなく、丁寧に言葉を返していくことが大事です。

 

また、そんな相手のいうことが正しいなら「そのとおりですね」と素直に賛同すること、そしてそうでないなら、相手が納得するまでじっくりと説得することです。

 

相手の不安を取り除き解消して納得させられれば、徐々に信頼関係もできてきます。

 

 

まとめ

 

今回は、人の口ぐせから「その人の外から見えない本音」を探ってみました。

 

人は、いろんな隠れた気持ちをもっています。

 

けれど、そんな目では見えない相手の気持ちや本心は、その人の「癖」や「しぐさ」などからじんわり出ているものです。

 

なので、気になる人や仕事などで大切な人とはなすときなど、よく観察したり冷静に言葉を聞き取ると、おもしろい隠された本音を知ることができるかもしれませんね。

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お読みくださりありがとうございました以上marupoでした

 

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