仕事のことが頭から離れない仕事中毒ワーカホリック

ストレス

こんにちはmarupoです

 

ワーカホリックを患いやすい人とは、やむを得ず追い込まれてなってしまうケースもありますが、実は性格上の特徴が多々あります。

 

ワーカホリックとは…仕事中毒(仕事依存症)の人。家庭や趣味などの私生活や自分の健康を犠牲にしてまで仕事をしてしまう状態の人。

 

ワーカホリックはアルコール依存症やギャンブル依存症と同様で、仕事に依存している人、仕事中毒という立派な依存症の病気です。

 

このようなワーカホリックになりやすい人とは、仕事が好き過ぎるためプライベートを犠牲にしてまでも仕事を優先します。

 

また家族で過ごしているときも、仕事のことが頭から離れず、ずっと考えたり気になってしまうため、家族の方にまったく集中できず上の空になったり、家よりも仕事といった感じで、深夜残業や休日出勤を続けていたりします。

 

日本人は世界から見ても、日ごろから「働きすぎ」という特徴があり、なのでとくにこのような状況でも「自分は大丈夫」と安易に考える人が多いのです。

 

しかし、ワーカホリックの危険なところは、最悪死に至ることもあるのです。

 

そんなワーカホリックになってしまう原因やなりやすい人の特徴をみていきましょう。

 



仕事というのは、日々の糧を得る手段というだけではなく、仕事を通じて自己実現や社会貢献をしたり、また周囲から評価されたりなど、たくさんのメリットがあり自分の報酬にもなります。

 

ただ、仕事が忙しいとき、どうしてもノルマや納期に追い立てられて働きすぎるということもあります。

 

しかし、ワーカホリックに陥りやすい人というのは、責任感や完璧を目指そうとする気持ちから仕事に没頭し、そのうち仕事に快感を覚えるようになってきます。

 

ワーカホリックになりやすい性格の特徴

 

①向上心の高い野心家

②周囲に気を遣う  

③責任感が強い   

④まじめで几帳面  

 

 

【向上心の高い野心家】

仕事が好き。限界まで働く。自分にも人にも厳しく、周囲に対しても常に不満やイライラがあります。

 

【周囲に気を遣う】

仕事が終わっても、自分ひとりだけ先に早く帰ったりすることができなかったり、また有給休暇をとることに罪悪感を抱いています。

 

【責任感が強い】

自分がいないと仕事がダメになる、または仕事がまわらないなど、過剰に責任を負ったり、また失敗するとすべて自分のせいだと思い込んでしまいます。

 

【まじめで几帳面】

完璧主義な面があり、自分が納得できるまで仕事をやり込んでしまいます。

 

上記のようなタイプの人は、仕事依存に陥りやすい傾向があります。



そして、仕事を中心にものごとを考えます。

 

【仕事依存になりやすい人の考えの特徴】

◦家族や友人などの人間関係は面倒だ

◦ほかのことをするぐらいなら仕事をしていたい

◦家に帰ってもやることがない

◦仕事をしている時だけ、自分は役立つ有能な人間だと実感できる

 

このような考え方や特徴に当てはまる場合、なにより自分ではあたりまえと思っていても、体や心には負担がかかっており、知らず知らずストレスをため込んでいるのです。

 

あなたはストレスをためやすい人でしょうか。

 

ストレスをためやすいかどうかで性格を分類すると、大きく3つのパターンにわかれます。どの分類にあてはまるか見てみましょう。

 

*3つの性格のタイプとストレスの関係*

 

タイプ①野心家で向上心がある】

◦目標を達成したいと強く感じている

◦人に負けたくない

◦野心家である

◦いつも時間がないと感じている

◦せっかちでイライラしている

◦他人の評価を気にする

◦早口・せかせか歩く・早食い◦いらだちを態度や言葉に出す

 

タイプ②競争が苦手な楽天家】

◦仕事を抱え込みすぎない

◦家族や趣味などプライベートを大切にしている

◦マイペースでのんびりしている

◦他人の評価を気にしない

◦競争を好まない

◦失敗を引きずらない

◦楽天家

 

タイプ③まじめでいい人】

◦自分より他人を優先する

◦ネガティブな感情を表面に出さない

◦まじめで几帳面

◦自己主張をしない

◦周囲に気を遣う

◦周りから「いい人」だといわれる

◦我慢強い



【タイプ①】…野心家で向上心が強い人です。自分にも周囲の人にも厳しく、仕事好きでストレスや疲労に気づかないまま限界まで働いてしまうタイプです。

 

【タイプ②】…マイペースで温厚な人です。性格ものんびりしていて、競争や争いごとも苦手です。唯一ストレスを受けにくいタイプです。

 

【タイプ③】…何事にも我慢強く、周囲にも気を遣うためストレスをためやすいタイプです。

 

 

アメリカの医学者フリードマンとローゼマンは、この【タイプ①】の人はせっかちで【タイプ②】の人に比べると、2倍も心臓疾患や高血圧の危険性が高いということを報告しています。

 

また、【タイプ③】の人は、ガンになりやすい性格であることを発見しています。

 

【タイプ①】と【タイプ③】にあてはまる人は、自分では気づかないうちにストレスをためやすく、影響を受けやすいため、定期的にストレス解消を心掛けていくとよいでしょう。

 

⇩⇩合わせてお読みください⇩⇩

心理学基礎から学ぼう初級編④「ストレス」

いい人は疲れやすいのである、の心理学講座


まとめ

 

ワーカホリックとは、仕事中毒で仕事に依存している、「仕事依存症」の人のことをいいます。

 

これはアルコール依存症と同じく、立派な病気です。

 

なので、ほおっておくと家庭生活が崩壊していったり、心身の病気を招いてしまうのです。

 

けれど、ワーカホリックの一番こわいのは過労死なのです。

 

過労死とは、働きすぎて脳血管障害や心疾患を引き起こし突然死したり、また過労が原因で精神的な病を発症し、それによって自殺したりすることをいいます。

 

仕事が好きで忙しいことや達成感に喜びを感じる人ほど、日頃からのストレスケアを怠らないことです。

 

そして、どんな状況だとしても安易に考えず、真剣に生活や環境などを今一度、見直したり振り返ることが大切といえるでしょう。

 

⇩⇩合わせてお読みください⇩⇩

燃え尽き症候群・バーンアウトになってしまう原因とは

 

お読みくださりありがとうございました以上marupoでした

 

 

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