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信用できない人・信用できる人
信用していけない人の特徴
・口先だけ。言葉と行動がまったく一致していない、大きいことを言う
・時間やお金にルーズ。約束を守らない。
・人のうわさ話や悪口が好き。口が軽い。
信用していい人の特徴
・口だけではなく、自分が言った言葉に責任をもっている。言ったらすぐに行動する
・約束をきちんと守る
・誰にでも平等で誠実、陰口や悪口には興味がなく裏表もない
まとめ
・信用できない人と関わらないといけないときはどうする?
こんにちは!marupoです
プライベートや仕事仲間なんかに、平気で約束の時間を守らなかったりする人、いませんか?
例えば朝の9時に人と待ち合わせだとしたら、やっぱり朝は忙しいのでバタバタと準備をしながら、それでも約束の時間に間に合うように考えますよね。
何時ごろに起きて、何時くらいの電車に乗って、途中コンビニに寄ったとしても、だいたい待ち合わせ場所に5分前ぐらいには到着するつもりでいくでしょう。
なのに待ち合わせ時間はとっくに10分~20分過ぎても相手は来ない。メールの返信も「もうつくから」とだけ。
そしてやっと来たかと思っても、とりあえずは「ごめーん」なんて言いますが、あまり悪びれた様子もなく…。
そうするとこっちは結構待たされてなんかむかつく~。ってなりますよね。けどそう思ったとしても、あからさまに文句も言えないでしょう。

しかもひどい人は、それが毎回で当たり前のような人。
そんな人、なんていうかご存じでしょうか…
その人はまさに「信用できない人」なのです。
今回はそんな人に振り回されないための見分け方や対処法などお話ししたいと思います。
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信用できない人・信用できる人
信用してはいけない人の特徴
・口先だけ。言葉と行動がまったく一致していない、大きいことを言う。
基本、その場の雰囲気の流れで「適当」に物事を言います。
例えば、なにかみんなで副業を探そうみたいな話になると「私、知り合いの社長さんにお願いしてみる」といったりして、それから何日たっても何の進展も平気でなかったりします。
なのでそんな人は結局その場の雰囲気などでただ言ってる場合が多いのです。
実際お願いしたのか聞いてみると、たいていそんな人は「まだ連絡がつかない」や「〇日後に連絡がくる」など、またまたその場しのぎの適当なことを言い、引き延ばしたりその話をその後話題にしようとしません。
結局は連絡したのかも定かではなく、しかも実際、そんな知り合いがいるのかそれも事実かどうかわからない感じです。
こんな人はまず大きいことを周りに行って興味を引き付け、そのわりには言葉と行動がまったく一致していないため、そんなことを繰り返しているうちに人からの信用を失っていくのです。
・時間やお金にルーズ。約束を守らない。
オープニングでも少しお話ししましたが、時間を守らないことにあまり罪悪感がありません。
ようは待たせた相手の気持ちなど考えないのです。「待たせて悪いな、申し訳なかったな」など思っていればまだしも、基本心の底は悪びれてないので、何度も何度も平気で遅刻します。
なぜならちゃんと計画をたてて考えることをしないからです。
口では「遅れてごめんなさい」とは言いますが、基本的なことはわかってないし、考えないのでまた繰り返します。
また「ちょっと今大きいのしかないから500円貸してて」なんていって、お金をかしてあげるとそれっきり。
しかも催促をしても「今度返すね」や「ちょっと今忙しいからあとでいい?」なんてのらりくらりとしています。
「別にそのくらいいいでしょ」みたいな気持ちが根底にあるため人に対して甘えがあります。
時間やお金にだらしない人は、人に迷惑をかけているということをわかりません。精神的に未熟なのです。

ちょっとなら許してもらえるという勘違い
・人のうわさ話や悪口が好き。口が軽い。
表面は基本「外面」のいい人が多いです。
表向きはだれに対しても愛想が良かったり、ニコニコしています。周りに自分を感じ良く見せるのが得意です。
けれど、陰では人の悪口や噂話など大好きで、しょっちゅう「あの人こんなことしてたわよ」「あんなこといってたわ」などの話題が好きで、そんなことを陰で言ってるかと思えば、その本人の前では決してそのようなことを言ってる態度は出しません。
けれど、その相手を嫌ってる人の前ではそんな陰口を平気で言っています。
以上このようなタイプの人は「信用できない人」です。
心理的にみると、まず自分のことしか考えておらず、何か面倒なことがおこっても自分が不利な立場にならないようにだけ考えます。
とにかく自分の利益だけを優先し、相手の立場は考えません。
しかも自分の言葉や行動に一貫性もないため、どんどん信用はなくなっていきます。そのための嫌われないフォローを自分でするのです。
結局のところ自分だけ良ければいいという感じでしょうか。

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⇒⇒ 😆 ありがた迷惑なごくろうさん 😆
ではそんな人もいれば、逆の人もいます。それは「信用できる人」です。ではその人の特徴をみて見ましょう。
信用できる人の特徴
・口だけではなく、自分が言った言葉に責任をもっている。言ったらすぐに行動する
まず、その場しのぎの適当なことなど言いません。そして、自分が言った言葉には責任を持っています。
いい加減なきもちがないため、ちゃんとできないことは「できない」というし、「できます」といったなら、ちゃんとすぐに行動します。
しかもできないのに「できる」なんて簡単なことを言わないのは、そんなことをすれば、周りからの信頼もなくなるとわかっているので、はじめから無責任な言葉をいったり行動はしないのです。
・約束をきちんと守る
交わした約束は守ります。もし、忘れそうなら必ずメモをしたりします。
もし、どうしても急な用事が入ったりした場合も、ちゃんと伝えます。自分が悪いと思ったなら、すぐに相手に謝ることもできる人です。
・誰にでも平等で誠実、陰口や悪口には興味がなく裏表もない
基本、人を大切にしています。
相手に対して誠実で、しかも平等に扱うことができます。人によって態度を変えたりすることもなく、裏表もありません。
そして相手の立場になって考えのできる人ですので、困っている人がいたら助けます。もちろん自分の利益など、頭にはないのです。
🌼まとめ🌼
信用できない人と関わらないといけないときはどうする?
信用できない人は口が軽いため、自分のなやみなどは言わない方が賢明です。なぜならすぐに面白おかしく広められたりするからです。
しかもそんな人に限ってしつこく聞きたがります。なので「大丈夫です」や「別に普通ですよ」など、なんでもないようにサラッとかわしましょう。
また、大事な約束などはせずお金も貸さないようにし、仕事などの場合はその人をあてにせず、自分でやるようにしましょう。
ただ、信用できない人は、自分が大変なことになるとすぐに甘えてきたりその場から逃げたりしますので、そんな場合は必ず周りの信用できる人に相談し、自分がへたな苦労を抱えないようにすることも大事です。
できるだけ、関わらないように、利用されないようにこちら側も考えて行動しましょう。
そんな人が傍にいると、ストレスをもちやすくなります。
なので、「この人信用できない」と思ったなら、こちらも振り回されないようにしっかりとしておく必要があります。
わかってもらおうとか相手を変えることは無理なので、あらかじめ把握してうまくスルーしていきましょう