友達を装いながら陰で悪口を言うフレネミーの特徴

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仲の良い友人だと思っていたのに、実は陰で悪口を言われたり、裏切られていた…。

やはり友達だと信じていた人から、そんな最低なことをされていたとわかれば、誰もが悔しくて悲しくてショックを受けるでしょう。

このように、本人の前では友達のふりをしていても

その人のいないところでは別の人に陰口を平気で言いふらしたり、裏切るような人はフレネミーそのものです。

 

フレネミーとは…

・フレンドFriend『友達』・エネミーenemy『敵』の言葉を掛け合わせた混成語で

『友人のふりをした敵』 または『友を装う敵』という意味があります。

今回は、そんな厄介な悪人の餌食にならないよう、フレネミーの特徴や心理、そして撃退法などをみていきましょう。

 




フレネミーの特徴


 

フレネミーの特徴として、以下のようなものがあげられます。

一人で行動できない

友達を作るのがうまい

八方美人

悪口や噂話が好き

他人を尊重できない

プライドが高く自己中心型

嫉妬深い

 

フレネミーは、職場やママ友がらみなど、少し距離を置くような人間関係の中に多く出現します。

表面の顔は八方美人で、基本的に明るく社交的であるため、人見知りなどはなく

職場や子どもの学校行事などでも中心的であったり、知らない人にも気軽に話しかけたりできます。

また話し上手で、相手の懐にいつの間にか入り込んでいたり

知らない人ともすぐに仲良くできたり、公の場ではひとりで行動できないタイプで、いつも誰かや数人とつるみながらいることが特徴です。

 

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しかし裏の顔では、その中に自分の気に入らない者や、いじわるをしやすい人を見つけては、いじめのターゲットにすることがあります。

また、ターゲットにされやすい人とは、人見知りだったり、弱々しかったり

あまり自分を主張できなかったりなど、フレネミーとは真逆のタイプで、優しく繊細な人が狙われることも多々あります。


鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (Highly Sensitive Person (HSP) ) (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

 

そして、ちょっと仲良くした人を軽々しく「友達」だといい

似たような同じフレネミータイプの人間と、誰かの悪口を言ったりしながら、自分のストレスを発散することだけに利用します。

またフレネミーは、幸せそうな人を見ると、それを壊したくなるような自己中心的で信じられない嫉妬深さがあります。

そのため、平気で友達の恋人を寝取ったり、遊びで不倫を繰り返したりなど

人の幸せや家庭を壊すことにも罪悪感などはなく、そんな行為を刺激的に捉え楽しみます。

さらにはプライドの高さから、ブランド品を好んで自分を良く見せようとしたり、取り巻きを作ることに力を注ぎ、真の友情をつくることができません。

可哀そうなことに、そんなフレネミーが信じられることとは、人ではなくお金や権力のようなものです。

なので、平気で誰かを裏切ったり、陰でバカにしたり見下すことができるのです。

 

 


フレネミーの心理とは


 

フレネミーは、このようなことをよく繰り返すため

結果的には人からの信用がなくなっていき、どんどんと人が離れていきますが

そのたびに、別の場でお得意の明るさや社交性を出しながら、また新しい友人をつくっていくのが上手なのです。

 

しかしこれを心理的にみると、本人のその表面の明るさとは違って

実は人一倍寂しがりやで一人になるのが怖い、という思いを常に抱えています。

また、人を軽く見ていたり下に見ることが多いのは、自分と同じ人間を「人として」尊重することができないためです。

これは、その人を育てた親がもともとそのような考え方で、それをそのまま受け継いでいるか

別の原因としては、本人が何かしらで受けた心の傷や、幼少期のトラウマが引き金となり、他人を尊重できない性格になってしまったことにあります。

そんな古傷のせいで、本当は心の奥でそれが寂しさや悲しさとなっていますが

本人は意識的にそのことに気づいていないため、歪んだ形となって表面化し、人間関係に影響を出しているのです。

また、このようなタイプの人は、アダルトチルドレンである可能性があるため

ひどい場合は専門のカウンセリングが必要となります。

そして、なぜかフレネミーに狙われやすい人も、同じようなものを心に抱えている場合があるため、そこでお互いを引き寄せ合っていることがあります。気をつけましょう。

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しかしどんな事情があろうと、もうある程度歳を取った大人ですから、人に嫌な思いをさせていることぐらい気づかないと、結局は悲しい人生しか歩めません。

そして自分の身を守るためにも、そんなフレネミーの餌食にならないように、ここからは対処法や撃退法をみていきましょう。

 


フレネミー撃退対処法

まとめ


 

フレネミーは、その明るさや八方美人をいかして、人の懐に入るのが得意です。

なので、最初のうちは楽しく思うことがあり、そこで自分のペースに引きずり込んだとわかれば、そこから誰かの悪口や噂話をはじめます。

しかし、それをやすやすと聞き入れてしまえば、もうフレネミーの餌食です。

 

対処法としては、自らの心構えが必要となってきます。

まず、まだ付き合いが浅いにもかかわらず、誰かの悪口や噂話で盛り上がろうとする人とは、話を変えたり聞かないようにしながら上手く距離をとることが大切です。

 

そして相手にどんなに聞かれても、自分からは決して誰かの悪口をいったりしないことです。

フレネミーは、よく「ここだけの話」といって興味を引かせ

面白おかしく話しますが、それは友情でも何でもなく、ただの悪口繋がりです。

知り合って間もない時期から悪口を簡単に言うような人間は、その人がいないところで、また同じように悪口を言っています。

なので、悪口を聞かされたら、自分のことも陰で言われていると思ってほぼ間違いありません。

 

どうしてもそんなフレネミーが近寄ってきたら、自分の身を守るために撃退することも大切です。

そのためには、ケンカなどではなく、こちら側が常にブレずに強気な姿勢で対応することです。

また、そんなに深い付き合いでもないので、必要ならば無視しても構いません。

とにかくフレネミーが求めていることは、誰かとの真の友情ではなく、自分のストレス発散のために人を利用しようとすることです。

そのため、自分より弱い相手や優しそうな人を無意識に選んでいます。

そして、くだらないプライドや承認欲求を満たそうとしたり

自分の嫉妬深さを認めることができないため、人の幸せを平気で壊して満足感を得ようとします。

 

そんなフレネミーは、簡単に人とのつながりを求め、自分の土俵以下に引きずり込み、落とし込むことが楽しいという歪んだ性格であるため、決して仲良くしようと思わないことです。

逆に真の友情とは、時間をかけて創られていくものであり

お互いの幸せを願い合いながら、自分も相手も共に成長することができます。

なので、フレネミーと気づかず、そんな人と友人関係を続けているような人は

いつまでも頭がからっぽで成長できない人間のまま、歳を取って死んでいくでしょう。

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この記事を書いた人

 

はじめましてmarupoです今年50歳です

24歳で結婚しその後二人の子宝に恵まれたが、その育児の真っ最中に「うつ病」を患い同時に体も動かすことができなくなり入院。 そんな自分をどうしても受け入れられずに苦しんでいたが、その病院の本棚で「心理学の本」と出逢い、そこから心理学の学びがはじまる。 この学びを活かして、これまで20年ほどカウンセラーとして対面や電話などでいろんな方の悩みや相談に対応し、自らサロンを開いて数年間講座などもしていた経験をもつ。

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