大人社会で「イジメ」をする人の特徴とその対応策

いじめ

こんにちはmarupoです

 

数年前、ある人から「職場でいじめにあっている。会社を辞めたい」という相談を受けたことがありました。

 

いろいろと話を聞いていくと、本当に呆れてしまうような幼稚さでしかないのです。

 

なので本当なら、その人に跳ねのける力があれば苦労はしませんが、立場的なことや職場での人間関係のからみもあり、いじめを受ける側は強く出ることもできず、精神的に参って徐々に心を病んでしまいがちです。

 

世の中には、このような相談者だけではなく、子どもでもないいい大人が、ある人をターゲットにして「いじめる」という奴がいます。

 

また、幼い子ども同士のいじめ合いは、心がまだ未発達で成長段階でもあり、家庭環境などの影響もあり、良い悪いの判断が自分でちゃんとできません。

 

なので、そのように誰かをいじめて傷つけたり、自分が傷つくことで学ぶため、そうやって人の気持ちを徐々に理解しながら成長していくのです。

 

子ども同士のイジメは、決していいことではありませんが、極端に命にかかわらない限り、多少はある意味しかたないところもあります。

 

ただ、ある程度とっくに30代も超えたいい大人が、誰かをいじめたりパワハラをして喜んでるとなると、本当に子どもより質が悪く、話は変わってきます。

 

まずこんな大人は、体だけ年相応で、頭は未発達のまま成長しておらず、10代~まで自分もいじめたり、また逆にいじめられたりした経験が多少あるにも関わらず、そこから何も学んでない、気づくことができない、というような人が多いのです。

 

なのでいざ社会に出ても、その人間の「心」という大切なところが理解できないのです。

 

さらに付け加えると、世間知らずなのに威張っており、また皆と同じじゃないと一人じゃ何もできません。

 



 

たとえば、誰かがある人の悪口を言い出せば、その悪口を言われている人がどんな人かも知らないばかりか、確認もせずに「あいつはそんな人間だ」と自分も勝手に思い込んで、そして一緒に悪口を言うような者同士です。

 

しかし、人は見た目の印象と違って、付き合って話してみないとわかりませんし、またすぐに悪口を言うような人は、実際に本質を見抜くことができません。

 

なのでもしかすると、性格が本当に悪いのかもしれませんが、逆に実はとても人間味のある人だったということもあります。

 

もし、その相手がどうしても嫌いなら、大人であれば勝手にその相手を、自分だけが嫌っておけばいいのです。

 

本来、わざわざ陰口を流して、いじめて精神的に追い込むようなことは、犯罪に近い行為です。

 

また、ターゲットにされる人は、加害者から「カモ」にされているため起こることが原因です。

 

そして、なによりそのカモ(ターゲット)がいなければ「いじめ」というゲームは始まらないのです。

 

この「ゲーム」という言葉は、精神科医のエリック・バーンが提唱した、心理学の交流分析のひとつでゲーム分析というものからきています。

 

⇩⇩詳しくはこちらをご覧ください⇩⇩

心理学講座・交流分析「ゲーム分析」

 

ゲーム分析からもわかるように、被害者は加害者からの陰湿な言動に無意識に乗ってしまうため、自らも気づかないうちにその嫌な人間関係をやってしまうのです。

 

今回は、このようにいじめをするようなバカな大人に悩んでる、という人だけではなく、わが子がイジメられて悩んでいるという親御さんにも、大切な内容となっています。

 

ということで、ここからさらに掘り下げていき、その対応策をみていきましょう。

 



 

いじめをする大人の特徴

 

いじめをする人の大きな特徴として、一般大衆的な感覚の人が多く「ひとり違うことをすると恥ずかしい」という思いが強くあります。

 

そして、やはりその中でも、常に権力的な力があるようなタイプが主犯です。

 

そしてこのような大人のイジメは、会社などの人間関係に限らず、ママ友といわれる主婦同士の中でも度々起こりやすく、やはり主犯がいて取り巻きがいてターゲットがいる、というような関係性が成り立っています。

 

しかし、いくらリーダーで地位や立場のある人間でも、誰かにいじめをするようなら、それは飾りのようなものです。

 

また、取り巻きの人たちも同類で同罪です。

 

なので、本質的には気が小さく、相手がどう思うかなどの想像力にも欠けており、心も狭くさらには嫉妬や妬みで、考えも歪んでいることが多々あります。

 

また、大人になっても人をいじめるくらいなので、そんな人はたとえ子どもをもった親であろうと、そのような地位や権力があっても、陰では誰からも尊敬されません。

 

なので、周りは自分がターゲットにされたくないため、本音は隠して表面的にだけ仲良くしたり、気を使っているということが多いのです。

 

その周囲のおかげで、当の本人はいちばん大事なその部分に気づけないことが、残念であり、また悲しいのですが、結局はただのバカというだけです。

 

いじめをする人は、典型的な頭の悪いみっともないオンパレード人間ですが、周囲はただ自分を守るために、そんな奴をあがめているのです。

 

またハッキリ言うと、いじめに理由なんて存在しません。ただそんなことをする奴は、それが楽しいからしているのです。

 

 

以前、いろんな話や相談を受けているときに、よく両者の立場から話を聞くことがあったのですが、いじめる側の相手に対する言い分はこうでした。

 

職場でいじめる理由…仕事が遅い・屁理屈を言う・言い訳が多い・性格が気に入らない・仕事をすぐサボろうとする・逃げる・弱い・変・声が小さい・浮いている

 

主婦同士のいじめの理由…なんとなく目立っているから・何か気に食わないから・イラっとしたから・幸せそうだから・皆と合わせないから・ひとり違う感じだから

 

…など、まだまだありますが、このような感じです。

 

こう聞くと、仕事の場合はそれとなく言い分があるようですが、主婦の場合はハッキリ言ってよく理解できない理由が多いのです。

 

しかし、それでも相手がわからなくても、そこを考えていくのが大人であり、人の親であり、社会人です。

 

なのでそれができないのは、大人なのにただ自分のイライラの範囲や、受け止め方が非情に狭すぎるだけじゃなく、小さい世界で威張っていることが最も大きな原因、要はそれぞれが「井の中の蛙」状態だから起こるのです。

 

また、そのような狭い世界にばかりいると、世の中の本質も見抜こうとしないので、本当に世界で活躍しているリーダーや、人のためにという信念だけで、成功を収めているような成功者を肌で感じる機会もありません。

 

そして、なにより学ぼうとせず、自分を客観視できない大人なのです。

 

自分の手の届く範囲の狭い社会で必死に生きようとし、またそれだけに依存しようとするため、何が正直で正しいのかなどわからないのが現実です。

 

なので、いじめをするような人の特徴は、狭い社会の中で依存し合い、気に入らない人がいたら精神的に追い詰めるような行為を、集団で平気でしようとする人たちです。

 

また、そこが自分の生きる範囲なので、世間知らずということもあり、気が小さく、相手がどう思うかなどの想像力にも欠けており、心も狭く、さらには嫉妬や妬みはあたりまえといったように、広い世の中と比べると自分の考えが歪んでいることに気づけない人です。

 

では、そんなバカな人の特徴をふまえて、どうしていくことがいいのか、対応策を見ていきましょう。

 



 

イジメの対応策

 

もし、何も気に障ることはしていないはずなのに「自分は嫌われているかもしれない」「何かおかしい」と感じたら、必要以上に深く考えずに、まずはいつもと変わらず様子をみましょう。

 

そんなときは、気になって落ち着かなくなるかもしれませんが、あえていつも通りに普通に接していくのです。

 

なぜなら、自分の勘違いというときもあるからです。

 

またそれとは違って、数日経っても明らかに周囲の様子が「おかしい」ようであれば、すでにゲームが始まっている可能性があります。

 

先ほどにも述べましたが、ゲームを仕掛けられた人は、その仕掛けてきた相手にカモ(ターゲット)にされています。

 

なので大切なことは、この段階を通り越すと「いじめ」というゲームが進行していくため、決してそれに乗らないこと、ここでこのゲームを自らしない、乗らないという強い意志をもたなくてはいけません。

 

心理学講座・交流分析「ゲーム分析」

 

また、今いじめにあっている、完全に孤立して精神的に追い込まれている、というような場合、このようなゲームに自ら気づいて、すぐに終わらせることができれば、途中でもなんら問題はありません。

 

しかし、もう完全に相手にコントロールされてる状態、自分の意志を貫くことができない場合は、必ず今すぐ休暇をとり、できれば連絡も最低限に抑えて、その人間関係からしばらく距離を取り離れてください。

 



 

そして、一度ゆっくり休んで、落ち着いてからあらためて冷静に考えましょう。

 

そのときに大切なのは、そこだけが自分の居場所ではない、ということを理解することです。

 

確かに家庭もあって、子どもがいるなら「逃げ場がない」と、思うかもしれません。

 

しかしこのままだと、精神的に追い込まれるばかりではなく、体も悪くなり、やがて心が崩壊してしまいます。

 

そうなると、逃げ場どころの問題ではなく、家族までも自分と一緒に不幸の中へ巻き込んでしまいます。

 

なので、これは本当に大事なことなので、休んでる間、友人などではなく専門の人に相談することが大切です。

 

とにかく自身はもちろん、家族や子どもなど大切な人を守ろうと思うのなら、まずは自分が自らを守り、どうすれば今後良くなるかを考えましょう。

 



 

まとめ

 

イジメは「カモ」がいて初めて成り立つゲームです。

 

もし、自分の周囲が何かおかしい行為をとってきても、下手にその行為に過剰に反応しないことです。

 

たとえ自分は「嫌われているかもしれない」と思っても、そこから先はその人の勝手です。決してその誘いに乗ってはいけません。

 

そこに乗ってしまうと、その相手の顔色をうかがったり、変に気を使ってしまうこととなります。

 

そうすると「カモが食いついた!」という感じでイジメというゲームがはじまります。

 

人から嫌なことをされたとき、堂々としている人もいれば、逆に嘆いたり、変にごまをすってくる人もいます。

 

たとえ誰かにイヤな言動をされても、堂々とできる人は、その無意味なゲームに乗っていない人です。

 

なので、もし自分がイジメにあっているようなら、そんなことを仕掛ける人間の本質を冷静にみて、自分はその上を行く気持ちをもちましょう。

 

大切なのは、決してそのゲームに「乗らないこと」「乗せられないこと」です。

 

自分が人にコントロールされて嫌な思いをするのではなく、自らの意志を常にしっかりもって、自分自身をコントロールしていくという思いで生きていくのです。

 

自分自身を自らコントロールすること、それが自分の人生で最も大事なことといえるでしょう。

 

お読みくださりありがとうございました以上marupoでした

 





タイトルとURLをコピーしました