こんにちはmarupoです
世の中みっともない人達がそこらじゅういるものです。
⇩⇩合わせてお読みください⇩⇩
平気で非常識な行為をする人、自分の言動で周囲に迷惑がかかっていても、そんなことはおかまいなくあたりまえだと思い込んでいます。
最近目立つのは、やはり新型コロナウイルスの影響からくる買い占め現象です。
そんな人は自分さえよければいいという思いがあるため、そのせいでほかの人が困ってしまったり、命の危険にさらされてしまうことがあっても、とにかく自分だけが助かればそれでいいのです。
近所のドラッグストアやスーパーなどでも、そんな自分だけのことしか考えない人たちによって、本当に必要なものをたった一つも手に入れることができない状況が続いてます。
そんな中、非常識な人といわれるおっさんおばはん子連れマザー&ファザーアホな若者が買い占めを平気でし、中でも特に老人の暴走はひどく目立ちます。
そしてそのような同じ現象が世の中でも起こっているという記事を見つけました。
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実際に目撃した衝撃の暴走老人 |
少し前、marupoはたまたま急ぎの用事があったため、早めに買い物をすませようと朝イチでドラッグスーパーへ向かったときのこと、着いたとたん初めて見る光景に驚いてしまいました。
なんと広い駐車場はほぼ満杯!入口の前にはずらーーーーーっと長蛇の列が!
聞けば朝9時開店のスーパーやドラッグストアに開店の数時間前から並んでいるもよう。
こんな田舎の町のドラッグスーパーで見たことない人だかり。
しかしよく見ると、行列はほぼ老人群。後列は私も含め、時間近くに来たような感じの人たちです。
オープンと同時に流れるように店内へ入っていく老人たちは、足早に除菌関係の商品を何個もかごに入れ、保存食を一人で大量に買い占めたりと、その人たちの素早い尋常じゃない行動にビックリしました。
すると70代くらいの男性老人が、大きな声で女性の店員さんに向かって叫んでいました。
「おまえが付けているマスクも店に隠してるんだろう!早く全部出せ!すぐに持ってこい!」
は?なんだこのじじい…。わたしゃ開いた口が塞がらず唖然。
その光景を見ながらただ驚くばかり、もう常識では考えられないような言動です。
店員さんは丁寧に説明している感じでしたが、なぜか怒っている老人。
きっとその老人は、自分の行き詰った不安な感情を、何の関係もないその店員さんにぶつけているのかもしれません。
気の毒な店員さんでしたが、このような老人にモラルなんてこれっぽちもないので何を言っても通じないしょう。
逆にまだそんだけ元気なんだから、コロナが恐いんだったら家にいてネットで買い物した方がいいんじゃない?と思ってしまいました。
テレビの不安をあおる情報の見過ぎじゃ!!モンスター老人恐るべしです。
原因はテレビの情報源。テレビの情報は老人を不安に追い込む |
テレビの情報番組は、毎日毎日うんざりするほど、不安を煽る同じような内容ばかりです。
とくに高齢者はインターネットではなく、テレビが主な情報源です。
テレビは何より視聴率を上げないといけないような仕組みであるため、とにかく番組を見てもらわないといけません。
しかし今の時代は昔のようなテレビやラジオの時代と違い、音楽もバラエティーも趣味も学びも、あらゆる角度でいろんな情報をネットでみれます。
そこでテレビ局は、高齢者が見るような内容をつくり、その人が必要と思われる情報を流すのです。
高齢者がいちばん興味を持つ内容は「健康」や「命」など、自分の生命に関係する内容です。
なので今は視聴率を確保するため、「コロナ感染」の不安や恐怖ばかりの情報を毎日流し続けるのです。
しかし人間は、日に日に募る不安が解消されなければ、どんどん大きく膨らむばかりです。そしてパニック状態に陥ります。
そうすると心が不安定になり、我を忘れて嘘や大げさな情報にも振り回されてしまいます。
不安でたまらない人たちへ: やっかいで病的な癖を治す
そして自分の命の危険を守るため、このような買い占めや迫害行為・暴走行為に及んでしまうのです。
なので、高齢者が買い占めをしたり、暴言を吐いたり、モラルを無視した行為をしてしまう主な原因のひとつに、そのようなテレビの情報操作があります。
テレビの情報⇒不安感を抱く⇒不安を煽る情報⇒さらに不安を感じる⇒エスカレートしていく情報⇒パニック現象につながる
不安を煽り、恐怖を抱かせるような内容は、人間の心を壊していきます。
不安とは次々と重なるごとに膨らんでいくため、負のスパイラルからでられなくなります。
なのでそこから抜け出すためにも、長時間テレビは見ない方がいいですね。
まとめ |
新型コロナウイルスの影響からくる老人の買い占め現象や暴走行為は、モラルの皆無や不安から起こります。
しかし、その原因のひとつがテレビの情報に振り回されていることです。
そしてその買い占める行為はまずやめること、しないことです。
スーパーなどのガラーーンとした商品棚を見ることも、心理的には不安を煽る原因となります。
なぜなら、人は「いつもあるような欲しい商品が全くない!」と思ってしまうと、次に埋まっていたら「多めに買おう」「なくならないうちに買い占めよう」というような心理状態になるためです。
でもそこで心に余裕がない人だと、他人や周囲のことまで頭が回らず、買い占め行為に走ります。
しかし自分のことで精一杯なのはわかりますが、先の見えない不安感は、多少なりともみんな同じなのです。
そんなときに自分だけのことしか考えないような人は、今後誰も信用しなくなります。
なにより本当に必要としている人がとても困っているということを、少しでも理解してもらいたいのです。
自分のことだけしか考えない人は、非常識・モラル欠如モンスター満載で買い占めをしても平気ですが、「自分はそんな人間だと」世間にアピールしているようなものです。
なので買い占め暴走するような人たちは、とても見苦しく、みっともない人間のすることだと一人ひとりが知っておきましょう。
お読みくださりありがとうございました以上marupoでした