実にみっともない人達その③うざい要注意なママ友には関わるな

人間関係

こんにちはmarupoです

 

親となったら子どもの通う保育園や幼稚園、小学校でどうしても外せないことが園や学校の行事、PTAや地域などの関りです。

 

そしてそこで出会った母親同士が親しくなると「ママ友」となるわけですが、この歳になってからの出会いは、子ども同士仲良くなるのと違ってなにかと難しいこともあるのです。

 

お互いに大人だし、相手の立場になって尊重しあうことができ、学びあえたり楽しい関係ならいいのですが、付き合っててどうしても「嫌な気持ちになる」「関わると面倒」といった、うざい要注意なママ友がいます。

 

しかし、最低でも子どもが小学校を卒業するまでは顔を合わせないといけません。

 

そんな嫌な気持ちにさせる「ママ友」は、学校の延長で生きてるような大人としての自覚がなく、基本あたまの中身は幼稚です。

 

そして自分の言動に気づかない、実にみっともない人達です。

 

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実にみっともない人達その②自分さえよければいい「買い占め暴走」

 

しかしそんなママ友ばかりではないので、ここからはこれからの付き合いのために参考にしたい「実にみっともないママ友」をご紹介します。

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実にみっともない要注意ママ友

 

①悪口、陰口が多く、詮索好きで他人の噂が大好きなママ友

 

特に知り合ってまだ間もないのに、人の悪口や陰口を「ここだけの話」などと言ってくるような人には要注意です。

 

もちろんあなたの前では、ニコニコしながら自分の気に入らない人のことなどを話していると思いますが、そんな人は必ずあなたのことも陰で誰かに悪口を言っています。

 

また、よその家庭を詮索することが好きで、何かあると人間スピーカーとしてすぐに噂を広める達人です。

 

このような人たちは、もちろんマウント取りたがり屋さんなのではありますが、内心は気が小さくて臆病な人が多く、劣等感の塊だったりする残念な人です。

 

またいつも誰かと一緒にいようとし、ひとりで行動することもできない小心者で、一人だと弱々しいのですが、数人つるんでだとなぜか強気で陰口絶好調になり、人間性も変わることがあります。

 

とにかくしゃべる、悪口で盛り上がる、実にみっともないママ友には要注意です。

 

②勧誘してくるママ友

 

簡単にいうと「ねずみ講」のようなことや「宗教」などに勧誘するママ友です。

 

最初はそんなことも言わず仲良くしてきます。本人はそんな相手の目的など気づきもせずに、仲良くしているつもりでしょう。

 

しかしそのようなものに勧誘してくる人は、その目的のためだけに仲良くなるふりをし、自分にどんどん信頼感を向けさせるのがうまいのです。

 

恐いのは、そうやって知らず知らずのうちに心を開いてしまい、相手に信頼感をもったときに、ずどーーーんと勧誘してきます。

 

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また、そのようなタイプのママ友の質が悪いのは、その誘いに乗れば仲良くし続けるとし向け、その勧誘を断れば縁を切ったり、これまで仲良くしてたのに見事に手のひらを返したりします。

 

なのでそんな無茶な勧誘をする人は、案外、常にPTAの役員をしていたり、何かその園や学校でも顔の利くような振る舞いをしていたり、その人と関われば子どもがいい思いをするなど、そのような立場を権力と勘違いしている人や、そんな人と直接関わりのある人が多い場合があります。

 

なので余計に断りづらくするように持っていくのがうまいのです。

 

そうやってわが子の通う学校や園で、自分の立場をうまく利用して周囲を巻き込み、自分の利益のためとしたりお金儲けするようなママ友は、はっきり言って最低です。

 

ですので仲の良いふりをして、立場を利用し何かを勧誘してくるような実にみっともないそんなママ友には要注意しましょう。



③図々しい人、仲良くなった=身内的感覚を要求するママ友

 

こちら側はちょっと最近親しくなっただけだと思っていても、相手はもう自分の身内のように図々しい態度をとるような人です。

 

そんなママ友は、急なお願い事や断れないような頼みごとを平気でしたりします。

 

たとえば「自分がスーパーにいくから車出してほしい」や「今日私忙しいから、買い物行ったらついでに大根とお肉買ってきといて」など、自分の要求をいとも当たり前のようになぜか頼むことができるのです。

 

このようなタイプのママ友は、自分と同じような種類の人とは、ビックリするくらい距離が近く親しいのです。

 

しかし相手と自分の境界線を引くことができない、相手のことも自分のことも一緒だと考え、ごっちゃにしてしまう質の悪いママ友です。

 

自分の言動のせいで、相手がどんなに迷惑だとしても、そんなことはわからないし、おかまいないのです。

 

ただそのような人は、内心とても寂しがり屋で、もしかすると「共依存症」気味かもしれません。

 

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共依存になりやすい人の14の特徴の・まとめ

 

そのような依存的な人と関わってると、自分の自由は奪われ、最後に疲れ果ててしまいます。

 

なので身内的感覚で頼み事や図々しいことをしてくるママ友には要注意です。

 

 

まとめ

 

ママ友がそばにいると、子どものことで助け合えたり、情報を交換できたりと、本当にありがたい存在ではあります。

 

しかし、どんなに子育てをしている母親の立場であっても、人を利用したりする人、悪口や噂話ばかりするような幼稚な人、そして図々しい人もたくさん存在するものです。

 

けれど、出逢いは大切です。自分と気の合う貴重なママ友と出会えたら、やっぱり大事にしようと相手を思い、そこから大切にお付き合いをしていきたいと思う気持ちが重要です。

 

そしてどんなに親しくなっても、もうママ友同士というのは大人の付き合いです。

 

相手には相手の家庭や都合があることを前提とし、あくまでも子どもを通した先の付き合いであること、それをわかったうえでお付き合いをしていきましょう。

 

そして「うざい要注意なみっともないママ友」と出会ってしまったら、すぐに無視したり縁を切るのではなく、やはりわが子のことをきちんと考えて行動することが、結果的には良くなっていきます。

 

もし、近づいてきた人がみっともない要注意ママだったら、親しくもせずお付き合いもせずに、害のない態度で接し、とにかく巻き込まれないようにしましょう。

 

お読みくださりありがとうございました以上marupoでした




 

お読みくださりありがとうございました

この記事を書いた人

 

はじめましてmarupoです今年50歳です

24歳で結婚しその後二人の子宝に恵まれたが、その育児の真っ最中に「うつ病」を患い同時に体も動かすことができなくなり入院。 そんな自分をどうしても受け入れられずに苦しんでいたが、その病院の本棚で「心理学の本」と出逢い、そこから心理学の学びがはじまる。 この学びを活かして、これまで20年ほどカウンセラーとして対面や電話などでいろんな方の悩みや相談に対応し、自らサロンを開いて数年間講座などもしていた経験をもつ。

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