詐欺犯罪は騙す人と騙される人がいて成立する

心理学講座

こんにちはmarupoです

 

世の中には、「保険」や「投資」または「結婚」などをちらつかせ、その相手からお金を引き出すため、その人を騙して利益を得ようとする人間が存在します。

 

それはいわゆる「詐欺」というもので、人を騙して金品を奪い取るという犯罪行為です。

 

そして、そのような犯罪が起こってしまうのは、「騙す人」と「騙される人」がいて成り立ちます。

 

また、詐欺には「結婚詐欺」や「オレオレ詐欺」など、いろいろな手口がありますが、騙す側はターゲットを見抜いて選び、そして巧妙に金品を引き出させるように導いていきます。

 

そのターゲットになる人とは、騙す側から見ると「騙しやすい人」や「騙されやすい人」です。

 

では、そのようにターゲットにされた人は、なぜ騙されてしまうのでしょうか。

 

原因のひとつとして、人には「そこをつかれると弱い」という弱点があったり、何かを判断する際、相手の言葉や話の内容や背景などを、じっくり深く考えたり注意を払わない人ほど、騙されやすいと考えられます。

 

また、騙されやすい人とは、詐欺などの同じ手口になぜか何度も引っかかってしまうそうです。

 

ではここから、自分にそのような傾向がないか、しっかりチェックしていきましょう。



騙されやすい人

 

まず、騙されやすい人には、以下のような傾向があります。

 

【すぐにその気になりやすい人】

 

自分の意思が弱く、人の意見に流されやすい人は、テレビやネットなどのネガティブな情報などで不安感をあおられることも多く、暗示にかかりやすいタイプです。

 

たとえば「お肌がシミになってしまう原因」や「40代は病気にかかりやすい」などの情報を目にしてしまうと、そのような健康に関する食品や品物を購入したり、また、そういったセールストークもすぐに真に受けてしまうため、騙されやすいといえます。

 

【おだてに乗りやすく、おだてられると嬉しい人】

 

「あなたにしかできない」や「あなただけに当選しました」などと言われ調子に乗り、その手の詐欺に引っかかってしまったりまたは、ほめられたりお世辞を言われると嬉しくなったり舞い上がってしまう人は、その褒められると弱い部分をうまく利用され、詐欺に騙されやすくなります

 

そのような人は気持ちもゆるみがちで、ついつい必要でないものまで買ってしまったりします。気をつけましょう。



【考えることが苦手または嫌いな人】

 

契約書や大事な書類などをちゃんと読まなかったり、いい加減に目を通したりなど、自分にとって得になるのか損をしてしまうのか、きちんと確認をしなかったり深く考えるのが苦手です。

 

また、難しい話になると、相手に「お任せします」や「まぁ、いいか」など、自分で考えない人も騙されやすく危険です。

 

【自分だけは騙されないと思い込んでる人】

 

頭が良く、いろんな知識をもっている人は「自分はいろんなことをわかっている」という気持ちをもっています。

 

しかし「知識をもっているから詐欺などには引っかかったりしない。大丈夫」という思いは、裏を返せば、「自分が詐欺などに騙されるはずはない」などという思い込みであり、また自分を過信しているのです。

 

そのように自分に自信があるため、このようなタイプの人は、騙されたことにも気づかない人が多いのです。

 

そのため詐欺師は、このようなタイプの人からは、最後までばれることなく金品を奪いやすく、気づくのも遅いため逃げやすいといえます。

 

【はっきりと断れないNOと言えない人】

 

このタイプの人は、相手の気分を害したり、自分を悪く思われたりすることがイヤな人です。

 

なので、自分にとって必要でないものを売り込まれたときなど、「いらない」や「お断りします」などと、はっきりと断ることができません。

 

また、相手の顔色を伺ったり推しに弱いため悪い人間はその弱い部分を強引に突いてきます。

 

お人好しなのはいいですが、悪い人には騙されないよう、しっかりと自分の意思を通したり、できない場合は第三者に入ってもらうなど、キッパリと断る勇気を持ちましょう。

 

【心身が弱っていたり不安感が高まっている人】

 

ストレスや悩み事から、心身ともに参っていたり、不安感が高まっている時など、人はつい気が弱くなりがちです。

 

そして、この気持ちから逃れようと、何かにすがりつきたい気持ちになり、常識的な判断ができにくい状態となります。

 

このような状態の場合、もともと騙されにくい人でも自分に自信がなくなっているため、騙されやすくなります。

 

悪い人間は、その弱った人の心を「救う」という形で入り込み、そして財産や金品などを奪っていきます。

 

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【外見や肩書で判断する人】

 

優しそうな人や有名な人、社長さんやカッコいい人など、外見や肩書などで人を判断する人は、そのような肩書をもっている、というような言葉を簡単に信じて詐欺にあったり、勧誘などに乗ってしまいます。

    

また、ブランドにこだわったり、地位の高い人が推薦するものなら「いい品ものだ」と考えたりする人は、権威に弱い証拠です。

 

そのような人は自分の判断基準がしっかりしていないため、騙されやすいのです。

 

自分の軸や基準をちゃんともった生き方をし、相手の本質を見るよう心がけましょう。

 

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騙し騙される人の心理

 

まず、騙す方の人間は、自分を守ろうとする意識が働きます。

 

そしてその時に使う言動やテクニックが、虚言や演技で相手を騙すという、いわば「ウソ」をつくことです。

 

その中でよく耳にするのが「詐欺師」という人で、その自分のウソを正当化して、相手を陥れようとします。

 

またこのような人は、自分がその人間になりきっている、思い込んでいる、またはそのような人間として相手に接し、すでに自分が騙しているという意識すらない場合が多いのです。

 

詐欺師とは

ある役割を演じて、相手にその職業や人格を信じ込ませ、心理的な駆け引きによって騙し、金品や財産などを巻き上げる。

頭脳犯的な詐欺師も多い。

 

 

一方、騙される人の多くは、「自分は騙されない」という自信があるようです。

 

しかし残念ですが、こうした人こそ、繰り返し騙されます。

  

また、自分が騙されていることを認めたくないという気持ちをもっているため、周囲が「どうしてまたお金を渡すのか、なぜ騙されていることに気づかないのか」と伝えても、本人は耳を貸しません。

 

 

そのように騙される人は、自分にとって都合の悪いことが起きると、「そんな人ではない」「自分は必要とされている」などと思い込み、真実を認めたくないという心理が働きます。

 

そして、その騙される人の心の奥には、もし騙されていることを認めてしまえば、自分の愚かさを認めてしまうことになります。

 

なので、プライドの高い人なら、それはなおさら認められない、ということになるでしょう。

 

そしてそのような人は、たとえ自分が結婚詐欺などの被害にあっていても、逆に「あの人はそんな人ではない」「悪いのは自分」などど、騙した相手を弁護します。

 

なので騙す人間とは、このような相手の心理を巧妙に利用しているのです。

 



 

まとめ

 

詐欺犯罪は「騙す人」と「騙される人」がいて成り立ちます。

 

そのターゲットになる人とは、騙す側から見ると「騙しやすい人」や「騙されやすい人」です。

 

そして、騙す人間は、相手の弱い部分や心理を巧妙に利用して金品などを奪いとるのです。

 

人に騙されないようにするためには、まず相手の言葉や話す内容をきちんと聞き、注意を払い、しっかり考えることが大事です。

 

そして、自分の心の隙間に入り込ませないよう、おだてに乗ったり、不安に付け込まれないようにすることです。

 

また、嫌なものはイヤだと、はっきりとした態度で接することも大切です。

 

また、騙されたからといっても、恥じることではありません。

 

なぜなら、すべては騙す方が悪いからです。

 

もし、騙されたと気づいた場合は、被害を拡大させないためにも警察や弁護士などの手を借りて、事件を解決していきましょう。

 

お読みくださりありがとうございました以上marupoでした

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